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東日本大震災、でも桜は咲いた

東日本大震災からちょうど10年の節目の日

今日2021年3月11日は東日本大震災からちょうど10年の節目の日です。

東日本大震災の死者・行方不明者は2万2000人とのこと。
改めて、亡くなった方へのご冥福をお祈りいたします。

また、まだ行方不明の方が2000人近くいらっしゃるとのこと。
少しでも多く、見つかることを祈ります。

私は茨城県ひたちなか市で被災しました。
幸いにして、家族や親戚で亡くなった人はいません。
しかし、今思い返すに、人生の大きな節目であるような気がします。

そこで、10年前を思い返しながら今日のブログを書きます。

正常性バイアスを実体験

10年前のあの日、私は茨城県ひたちなか市の会社の工場の事務所で被災しました。

あの時のことは今でもよく覚えています。

雨は降っていませんでしたが、寒い日でした。

地震に見舞われたのは14時46分です。

15時からの会議に出席しようと準備をしておりました。

最初は、ちょっと揺れただけと思いました。
それで、机の後ろのロッカーが倒れないように押さえました。

しかし、だんだんと揺れが大きくなりすぐに机の下に避難し、揺れがおさまるのを待ちました。

机の下からでたら、事務所はグチャグチャになっていました。

事務所はぐちゃぐちゃ事務所はぐちゃぐちゃ

 

揺れがちょっとおさまったところで、全員で外のグランドに一斉に避難。
誰もパニックになった人はおらず、整列して粛々と外へ出ました。

工場の現場の人は薄着でそのまま避難してきた人が多く、みんな震えてました。

グランドでも、ぐらぐらと余震の揺れはまだまだひどく、いつ地面が避けてもおかしくないと感じました。

会社の建物も遠くから見て、まだ揺さぶられているのがわかりました。

上空は自衛隊のヘリコプターが、何機も、バラバラと音を立て、北の方へ飛んでいきました。

そんな状況ですが、その時、自分は冷静でいたような気がします。
何か自分ごとではなく、映画を見ているような感じで、他人ごとのような気がしました。

自宅のマンションが、もしかしたら倒壊したかもしれない、いや倒壊しなくても傾いて入れなくなっているかもしれないということは全く考えませんでした。

自宅とはいえ貴重な自分の資産です。
住めなくなっていたら大損害なのですがね。

それは、行動心理学でいう「正常性バイアス」というものであったのかと思います。

正常性バイアスとは、何か大変なことが発生しても「まだ大丈夫」とリスクを過小評価する習性のことをいいます。

まさに「正常性バイアス」を実際に体験したのでした。
あんなやばい状況でなぜ正常でいられたのか?

自分でも本当に不思議です。

家族と再開

その夜、幸いにして帰宅した後、近くの避難所になった中学校で家族と再開できました。

妻と子は一足先にその避難所逃げていました。

携帯電話のバッテリーがお互いにまだ残っていて、連絡が取れたと記憶しています。

しかし、臨時の避難所でした。
人があふれていました。

震災で電車が止まり、帰れなくなった人が多いので、急遽市が避難所として開放したと思います。

食料の配布などもなく、ただ広いところで震えているだけなので、自宅のマンションに帰ることにしました。

周囲は停電、自宅へいく道すがら、見たこののないようなたくさんの星が空に輝いていました。

公衆電話はNTTの配慮か、かけ放題になっており、お金をいれなくても、受話器をあげたかけることができました。

私と妻はそれぞれの実家の両親に無事を伝えることができました。

自宅マンションに帰ったあとは、布団にくるまって余震に怯えながら寝ました。

家族と再開できた喜びで一杯でした。

これが、私の震災当日の行動です。

桜は咲いた

東北地方では福島県、宮城県、岩手県を中心に、津波が襲いたくさんの人は亡くなり、街が破壊されていました。

しかし、当時は電気が止まり、TVを見ることもできず、そんな悲惨なことになっておるとは全く思いませんでした。

また、通常の地震による被害以外に、福島第一原発のメルトダウン事故で放射能の拡散を長期間、心配することになるとは、ことのきは全く予想すらしませんでした。

震災当日の3月11日から日がたつにつれ、食料は得られるのか、電気や水道の復旧いつか、原発はどうなるのかなどの心配が徐々に沸き上がってきました。

非日常の生活がいつまでも続くのか、本当に不安でした。

ところが、そんな中、人間の不安など関係なく、3月下旬から桜の木はいつものように花をつけました。

事務所近くの桜

 

本当に美しかったです。
こんなにキレイな桜を見たのは本当に久々でした。

さくらが咲いたころは電気が復旧、デジタルカメラも使えるようになったので、いつもの年よりたくさんの写真を撮ったことを覚えております。

震災は人間の生命を奪い、生活に多大な影響を及ぼしました。

しかし、自然の大きな営みの中ではほんの小さな出来事なのかもしれません。
大変だと騒いでいるのは人間だけ。

今は新型コロナウィルスで大変な状況になっています。
しかし、自然からしてみれば想定内のことかもしれません。

人間の生活と自然、あらためてその関係を考える機会を与えてくれた震災でした。

10年目ということで、振り返りを行い、改めて自然のすごさを感じた3月11日でした。

 

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