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ライフハック

群馬から東京で忘年会

今日は東京で忘年会です!!

前職の会社をやめ、フリーになって2回目の年末です。

昨年はコロナの影響もあって、忘年会はオンラインで数回参加させてもらいました。

今年はコロナが沈静化していることもあり、数件のリアルの忘年会に誘っていただいています。

やはりリアルで人に会うのはよいものです。

すべて東京での開催ですが、4回参加する予定です。

いつも驚かれる!?

 

東京の飲み会に参加していつも驚かれることがあります。

自分は群馬県前橋市から飲み会に来ましたというと必ず、

え!そんな遠くから!?

(同時によく参加するねという陰の声)

と言われます。

たしかに、東京都内の人や埼玉、千葉、神奈川の人よりも遠いです。

でも、みなさんが想像するよりも近いのです。

ちょっとお金がかかりますが、新幹線を使えば、たいがい2時間以内で会場につきます。

普通列車でも、グリーン車に乗れば、東京まで1000円の追加料金で、ゆったり・快適に過ごせます。

車内で作業ができるので、仕事も進みます。

気が散るものがないため、むしろこちらのほうが集中できるくらいです。

(このブログは東京へ向かう普通列車のグリーン車で書いています。)

移動距離の総和は大きほうがいい

 

こんな理由もあります。

移動距離の総和が短いと、きっかけに出会うことも少なくなってしまう。

慣れ親しんだ環境から飛び出して、なじみのない存在に出会う機会を作り続けることで、結果的にやりたいことに巡り会えるのだと思います。

「思考のコンパス」 山口周著 153ページ

どういうことかと言うと、たくさん移動する人のほうが、いいチャンスに巡り会えるということです。

人は成長するためには、いろいろな人に会うことができます。

それを実際にやったのが、幕末の志士の吉田松蔭です。

吉田松陰は萩で学んでいたのは20歳まで。

その後、九州を歩き回って有名な人に会ったり、江戸へ出て佐久間象山に弟子入りをしました。

松陰が東北旅行をしたのもこの時期です。

旅行をしながら勉強をしたのです。

長州藩(今の山口県)の出身ですから、東北まで旅行するというのは当時では並大抵の移動距離ではなかったです。

現代は楽に移動できます

 

江戸時代と比べればめちゃくちゃ移動が楽な現代です。

参加・不参加はできるだけ距離を理由にしないようにしています。

(時間的都合で参加できないことももちろんあります)

ということで、現在東京へ向かっております。

楽しい忘年会を過ごしてきます。

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