マーケティングコンサルタント江原です。
このブログは人生を少しでも、豊かに、幸せに、楽に生きるために書いています。
テーマは「生き方」「物事の考え方」「人生は考え方次第」「心を強くする」「運をよくする」です。
またまた台風襲来
またまた台風襲来です。
（自分はこの襲来ということばが好きです。蒙古襲来のように割りと大袈裟、国難のように響きます。オオカミ少年趣味なのかもしれません）
今度は15号。
でも今回は天気予報で早い段階から、台風になりそうな熱帯低気圧の進路が表示されていました。
以前は進路は台風だけだったような、、、
（間違っていたらすみません）
台風か熱帯低気圧かよりも被害の出る可能性があるか、ないかが重要です。
そういう意味では良い表示の方向です。
情報の伝え方もどんどん進化しています。
受け取る私たちも情報の受け取り方と判断、そしてその後の行動も進化させなくてはいけませんね。
現在静岡では大雨による被害が出ているとのこと。
お見舞い申し上げます。
あなたは1日に何回笑いますか？
笑う回数が減ってくる
さて、あなたは1日に何回笑いますか？
今回は笑えば笑うほどいいという話です。
大阪大学の大平准教授の調査によると1日に笑う回数は
子供 300回
大人 17回
70歳以上 2回
と年齢を経るにつれ、極端に減ってくるそうです。
たしかに自分も年齢とともに、笑うことが少なくなっている気がします。
落語やお笑い番組を見る機会は少なくなっているし、コメディー映画なども見ていません。
「あれ、昨日は笑ったかな？今日は笑ったかな？」と今思い返していますが、記憶がありません。
ちょっとやばいですね。
人間、だんだんと不幸になっている
笑うと、いやなことは忘れ幸せを感じます。逆に幸福になると死亡リスクも低減するそうです。
イギリスで行われた調査によれば、幸福度の高いグループの５年後の死亡率は3.6%なのに対し、低いグループは7.3%と約２倍の差が出ているそうです。
幸福度と死亡リスクの関係は科学的に証明されています。
体の中にはナチュラルキラー細胞というものがあり、この細胞が、体内のがん細胞やウイルスを退治してくれます。
このナチュラルキラー細胞が正常に働くかどうかは幸福度にかかっているそうです。幸福であれば、あるほどナチュラルキラー細胞が働きやすいそうです。
つまり年を取るほど、徐々に不幸になっていっているということです。
笑う門には福来たる
「笑う門には福来たる」といいますが、まさにその通りですね。
笑えば、幸福になり、健康を維持できる。
笑えば、健康を維持できで、幸福になる。
どちらでもいいです。
とにかく笑うことです。
今私たちの環境は、ウクライナ戦争は終わらないし、株価は下がるし、台風は来るしで嫌なことがたくさんです。
でも、楽しいことを見つけて笑いましょう。
さあ、笑って、笑って、笑いましょう！！
今日のブログは笑いのススメでした。
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