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微差力で大差がつく

微差力で大差がつく

ワーケーションで熱海に滞在します

マーケティングコンサルタントの江原です。

月に1〜2回、ワーケーションで熱海に滞在します。

熱海では仕事をしますが、読書もします。

漫画も読みます。

散歩にも行きます。

ただ、ワーケーションでやることは全てがいつもと「ちょっと」
違います。

この「ちょっと」違うというのが実に味わい深いのです。

うまく言語化できないのですが、仕事も読書も漫画も散歩もちょっとの違いがモチベーションや新たな発想につながるような気がしております。

「ちょっと」が大事です。

斎藤一人(ひとり)さんの「微差力」

その「ちょっと」をテーマにしたのが斎藤一人(ひとり)さんの「微差力」という本です。

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微差力

昔、読んだことがあるので本を引っ張り出してみました。

斎藤一人さんの本だけに、なるほどと言うお話しばかりです。

改めて勉強させていただきました。

ちょっと紹介いたします。

微差力で大差がつく

斎藤一人さんはいいます。

「微差で大差がつくのです。」

「この世はどういう通りでできているかと言うと、微差が大差。
微差が大差を産むのです。」

私たちができること、ひとつひとつは大したことありません。
本当にちょっとしたこと、微差です。

この大したことがないことを積み重ねていくと大差になるというのが「微差力」という本のポイントです。

笑顔の微差

斎藤一人さん微差の事例をいくつか挙げてくれています。

まずは笑顔の微差です。

「皆さんの顔には同じように筋肉がついています。
笑顔は、その筋肉を動かすか、動かさないか、だけのことです。

ちょっと動かして笑顔にしているだけで、笑顔じゃない人と、全然違うのです。」

笑顔も微差の一つです。

笑顔を積み重ねていけば、あの人はいつも「にこにこしている」ので親しみがわくとか、話しやすい、ということになります。

つらいい時もあります。

しかし、どうせ筋肉を動かすのならば、しかめっ面よりも笑顔にしたいですよね。

言葉の微差

次に言葉の微差です。

ラーメン屋さんの事例です。

「「お客さん、どっから来たの」とか、「ありがとね、遠いところからね」とか、お客さんに1人ずつ声をかけていると、お客さんは喜んで、もうちょっと来てくれたりします。

すると、さらに何百軒も抜いいちゃうんです。
(ラーメン屋はたくさんあるという前提で話をしています)

この微差でグンッ、微差でグンッ、と上がる。
微差で倍くらい行くのです。」

ちょっとした言葉がけも微差です。

どうせ言葉を発するならば、ネガティブな言葉ではなく、「ありがとね、遠いところからね」などのポジティブな言葉がいいですよね。

このポジティブな言葉が微差なのです。

そして、この微差を積み重ねていくとそれが大切です。

それが大差になるのです。

できること、微差なこと、をやるだけ

難しいことは何もありません。
できること、微差なこと、をやるだけです。

微差をコツコツと積み重ねていくことが大差になるのです。

このことを改めて学びました。

焦ることはありません。

あなたも私も微差を積み重ねていきましょう。

今日は微差力のお話でした。

 

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