マーケティングコンサルタントの江原です。
熱海でワーケーションをしながらブログを書いています。
人生を少しでも、豊かに生きるために、「生き方」「人生は考え方次第」「運をよくする」「ワーケーション」などをテーマにしています。
美味しいコーヒーが飲みたい
私はコーヒーが大好きです。
毎日、ハンドドリップでコーヒーを淹れております。
かれこれ5〜6年は続けておりますので、3000回くらいは毎日コーヒーの粉にお湯をかけています。
もっともっと美味しくコーヒーを飲みたい、美味しいコーヒーで人生を豊かにしたい(マジで)、という思いから「愛珈会」というコーヒー好きの会を2022年12月に立ち上げました。
参加資格は【コーヒーが好き】であることです。
第2回「愛珈会」(あいこうかい)を開催
10名の方が参加
昨日は、第2回コーヒー好きの会「愛珈会」(あいこうかい)を開催(オンライン)しました。
第1回はこちら
参加者のみなさま、ありがとうございました!
コーヒーという趣味の会ですが、10名もの方に参加いただき、大変盛り上がりました。
後半はミニビジネス交流会を行いました。
少人数でブレイクアウトルームに分かれ雑談をしました。
これを機会にぜひとも皆さんお友だちになっていただきたいです。
名前からコーヒーを知る
コーヒーセミナーでは「名前からコーヒーを知る」というタイトルでDjangoBeansオーナーの岡崎司さんにセミナーをおこなってもらいました。
コーヒーの名前は昭和の時代からどんどん呼び名が変わっているとのことです。
昭和の時代は、「どこのコーヒーが好き?」なんていう質問に対し、「ブラジル」「コロンビア」「キリマンジャロ」などの国名や地域名を答えていました。
「ブラジル」のコーヒーの味があたかも特定されているようです。
でも、考えてみれば、「ブラジル」は広いです。
そこにたくさんのコーヒー農場があります。
また、同じ「ブラジル」でも豆の品質はピンからキリまで。
ひとこと「ブラジル」では表現しきれません。
コーヒー豆の呼び方が変わっている
そこで、最近はコーヒー豆を
「ブラジル サンタアリーナ農園 イエローブルボン パルプドナチュラル」のような名前だそうです。
【国×産地×農園×品種×プロセス×付加プロセス】
という名前の構成です。
長くて覚えにくいですが、こちらの方がより正確にそのコーヒー豆を表現できるようです。
この中で「パルプドナチュラル」のようなプロセスは大事です。
「パルプドナチュラル」とは、コーヒーの実をパルパーという機械にかけ、皮とパルプ質を剥いだのち、そのまま乾燥工程に入るものです。
ちょっと難しいですが、コーヒーの香りと味を決める重要な工程だそうです。
昔はブラジルが好きだったが、、
昔は「ブラジルが好き」だったものが最近は「やっぱり、パルプドナチュラルだね!」なんて言うことになります。
おお、かっこいい!(笑)。
ということで、ちょっと知識を入れることで、同じコーヒーでも、10倍は楽しめます。
コーヒー豆の品質はどんどん上がっているそうです。
その品質を、ちょっとした工夫と知識で味あわえます。
是非ともみなさんで、美味しいコーヒーを楽しみましょう!
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