マーケティングコンサルタントの江原です。
このブログは人生を少しでも、豊かに、幸せに、楽に生きるために、「生き方」「物事の考え方」「人生は考え方次第」「心を強くする」「運が良くなる」などをテーマに書いています。
昨夜は、ビジネス交流会であるひとり社長同友会の新支部「傾奇者(かぶきもの)支部」の記念すべき第0回の定例会に参加させていただきました。
支部名は難しい漢字ですが、(自分は読めませんでしたw)交流会は楽しく参加させていただきました。
そして、新しいご縁をいただきました。
オンラインですが、こうやってどんどんご縁をいただくことすばらしいと思います。
嘘には3つある
マネックス証券広木隆さんの記事
最近読んだネット記事で興味深かったのが、マネックス証券のチーフ・ストラジストの広木隆さんの記事です。
内容は株セミナーのコメントに対する広木さんのお考えですが、その中で「嘘には3つある、普通の嘘と大嘘とそして統計である」というくだりがあります。
私たちの生活は常にこの3つ嘘にさらされているといっても過言ありません。
普通の嘘
「普通の嘘」とは、私たちが普段つくような個人レベルの嘘で、良い嘘、悪い嘘、それそれですよね。
良い嘘は相手に心配をかけないように、本当は大変だが「大変でない」などと言ったりします。
悪い嘘は詐欺などです。
お年寄りをだますオレオレ詐欺、昔大手住宅メーカーが騙された地面師などもこのたぐいかと思います。ひっかかりたくない嘘ですね。
大嘘
「大嘘」とは、大きな組織や政府がつくものと思います。「本音」と「建前」の建前が語られることが多いです。
マイナンバーカードも、もしかしたら大嘘かもしれません。
政府が財務省と一緒になり無理やり普及させているのは、建前は国民の便利のためですが、本音はできるだけ国民に番号を振り、そしてコンピューター処理で税金の取り損ないを無くすためです。
統計の嘘
「統計」これが一番やっかいですね。
数字自体は嘘をついていない(改ざんされてなければ)から余計にタチがわるいです。まさに数字に騙されるというものです。
例えば、コロナの感染者数。
この手の数値は、何人検査して、何人陽性だったという「陽性率」で示されるべきですが、なぜか、感染者数◯◯千人などのような絶対数です。
1〜2年前と比べて、PCR検査ははるかに簡単に受けられます。しかも、前提が変化しているのです。にもかかわらず、同じ指標として扱うのはおかしいです。
このコロナ感染者数の後に必ず出てくるのことばが「医療ひっぱく」です。なにか、意図的なものを感じてしまいます。
私たちは常に嘘にさらされている
私たちは常に嘘にさらされています。嘘がない世の中などありません。
そのことを十分認識していくべきでしょう。
そして、「もしこれ嘘かも、、、」と感じたら
普通の嘘
大嘘
統計
のどれかな?と考えてみてください。世の中がもっとこう少しはっきり見えてくると思います。
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