2011年3月11日、東日本大震災が発生した日です。
あれから11年の月日が流れました。
改めて、災害で亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
自分は茨城県水戸市に住んでおり、被災をしました。
2021年3月11日は、ものすごく寒い日で、
防寒をせずに外に避難した方が、
余震の中、
震えていたことをいまでも鮮明に記憶しております。
当時は、津波被害や福島第一原発の事故もあり、
福島県や宮城県がニュースの中心になっていましたが、
茨城県でも北部を中心に
相当な被害がありました。
11年経ても
いろいろなことが鮮明な記憶としてありまが、
今年は
2つのことをブログに書きます。
災害は突然やってくる
東日本大震災は突然やってきました
でも、その前に小さな地震は多かったですね。
小さな地震が多かっただけに、
会社の人と
「これだけ地震が多いということは、地下の地震ストレスが発散されているから、大きな地震がこないよね」
なんて会話したことを覚えています。
でもその直後に大地震がきました。
人知の予測などそんなものです。
小さい地震でストレスが発散されるなんてことありませんでした。
人間には大災害でも、、
大地震は、人間にとっては大災害です。
でも、地球にとってはそうではありません。
もしかしたら、同じ姿勢だと凝り固まってしまうので、
もぞもぞと、
ちょっと動いただけかもしれません。
それに、近く変動は地球の46億年の歴史の中で
常に行われてます。
地球にとっては、いつもの地殻変動です。
そんなものなのですから、
人間にとっては突然発生した大災害ですが、
地球にとってはいつもの活動の一部なのです。
震災の年も桜は咲いた
これは当時の職場の桜です。
震災の年もちゃんと桜はさきました。
まるで、地震なんて関係のないように、
たんたんと、静かに、いつも通りに。
撮影年月日は2011年4月16日です。
震災さから1ヶ月とちょっとです。
毎年咲くこと、本当にすごいことです。
そのころ、人間は、家が壊れたり、
津波で多数の人が流され亡ったり、
原子力発電所が爆発したりでてんやわんやの状況でした。
しかし、桜にとってはいつもと変わるぬ日々でした。
自然は懐が深いですね。
騒いでいるのは人間のみです。
人間のちっぽさを感じます。
人間は地球の支配者のような気がしますが、
地球にとっては、
表面にいるうごめく生物の一つでしかありません。
人間として、地球に生まれたのです。
地球の懐で暮らさねばです。
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江原 裕
email : yuta@h-marrone.com