マーケティングコンサルタントの江原です。
熱海でワーケーションをしながらブログを書いています。
人生を少しでも、豊かに生きるために、「生き方」「人生は考え方次第」「運をよくする」「ワーケーション」などをテーマに書いています。
ミニBBQをやりました
一昨日、七輪を使って秋空のもと、ミニBBQをしました。
本来ならば、サンマを焼くところですが、まだちょっと値段が高いので諦めて、あじの開き、チキン、野菜を焼きました。
大変おししかったです。
七輪は昔から家にあったもので、おそらく祖母、祖父の代から使われていたものです。一方の練炭は最近、ホームセンターで買ってきたものです。
予想外だったのですが、BBQのあと火を消さないでおいといたら、七輪は約18時間も熱を出し続けました。
ものすごく長い時間です。
七輪は平安時代からある日本の伝統的なコンロです。
ガスも電気も不要で、屋内(二酸化炭素中毒には注意)でも使えます。
そして、超時間、熱を出し続ける。
長い歴史、使い込まれ、工夫された本当にすばらものです。
この歴史は簡単に捨てるのはもったいない、これからも時々使ってみたいと改めて思いました。
「運」とは何なのか?
運がいい、運が悪い
今日は「運」とは何なのか?ちょっと考えてみます。
「運がいい」とか「運が悪い」とか言います。
宝くじが当たれば「運」はいいかもしれないし、交通事故にあえば「運」は悪いかもしれません。
でも、「運」とは何?とあらためて考えると、意外と難しいものです。
運は生き残ること
脳科学者の中野信子さんは「運」は「生き残ること」と定義しています。
魚のマンボウは一度に約2億7000万個の卵を産むそうです。
遺伝的には2億7000万個の卵はほぼ同じで、機能的にはほとんど差がありません。
その中で、親になれるマンボウは1〜2匹だそうで、1〜2匹になるか、ならないかはまさに「運」です。
「運者生存」と言うそうです。
「運がいい人は生き残れる人」なのです。
ただ、運はだれの身にも公平に起きていて、その運をどう生かすかは少なくともその人しだいです。
運がいい人というのは、だれでも公平に降り注ぐ運をより多くキャッチできる人、またより多くの不運を幸運に変えられる人だそうです。
多くの不運を幸運に変えて生き残っていく。
それが中野さんの運に対する思いです。
運は心の持ちよう
次に、占いで有名なゲッターズ飯田さんの話です。
ゲッターズ飯田さんは「運」は「心」と言っています。
不運を不運ととらえずに、のちの幸運への布石と考えるそうです。
飯田さんは中学生のとき、じゃんけんが弱くてトイレ掃除にばかり当たっっていました。友だちからもお前は「運が悪いなぁ」と言われたそうです。
でも何度もトイレ掃除をしているうちに、トイレ掃除の手際がよくなり何とも思わなくなったそうです。そうしたら、たまたまそれを見ていた先生に「飯田はこんなイヤな仕事を一生懸命やっていて、素晴らしい!」と誉めれれたそうです。
高校ではバスケ部でしたが、2年生の時靭帯を切ってしまい、部活を休むことになりました。バスケができないので、本を読むことが増え、次第に勉強する機会も増えたそうです。
もともと大学へ行くつもりはなかったのですが、それがきっかけになり「ちゃんと勉強しようかな」と思い始め、「周囲は今から勉強をしれもムリ」と言われながらも勉強を続け、無事に大学に合格したそそうです。
靭帯を切っていなければ大学へ行くこともなく、また別の人生を送っていました。
つまり、運がいい、運が悪いはその時の短期的な見方であり、一瞬の不運も先の幸運につなげればいいそうです。
不運とは幸運のきざし、幸運の前に訪れるものだそうです。
「不運」を「幸運」に変える
お二人に共通することは「不運」を「幸運」に変えるということです。
つまり、「不運」だと思えることが起こっても、そこでヤケになることなく、この「不運」がどうやったら「幸運」になるか、もしくは「幸運」に変えられるかを考えることです。
以前にもこのメルマガでも書きましたが、量子力学の科学者でもありながら運気に関する著作も多い田坂広志さんは、
「幸運は不運な出来事の姿をしてやってくる」
と言っています。
もし、イヤなことが起こってもそれは次にくる幸運の前ぶれです。
不運と思えることが起こっても、明るく生きていくことが大切です。
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