タイムモアとエアロプレス
マーケティングコンサルタントの江原です。
前回、コーヒー豆屋の友人からタイムモアというコーヒーミルとエアロプレスというコーヒー抽出器具を購入。
残念ながらうまく淹れられなかったことを書きました。
その後、無事にうまく淹れることができました!
やったー!
万歳!!
兵器ではないのですが、、、本日はそのご報告です。
タイムモアC2
タイムモアとエアロプレス、文字だけでは分かりずらいので、サイトのURLを貼っておきました。
ご覧ください。
タイムモアC2
↓
https://timemore.jp/collections/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB
タイムモアC2はお一人様用のコーヒーミルです。
1回でちょうど一杯分、20g程度の豆を挽くことができます。
本体はアルミニウム合金製です。
表面はダイヤモンドパターン加工で網目状になっており滑りにくいです。
サイズはちょっと細め。
男性としてはちょっと小さめな手のひらの自分でもしっかり握れます。
女性でも握りやすいかと思います。
ハンドルも適度の長さとL字の形状で回しやすいです。
右利きの自分は、左手で本体を握り、右手でハンドルを回します。
ガリガリと回すこと約1分。
微粉(コーヒーの細かな粉)の少ない、コーヒーの粉が出来上がります。
エアロプレス
エアロプレス(小川珈琲)
↓
https://www.oc-shop.co.jp/i/4996
エアロプレスは名前の通り、ぎゅぎゅっと空気を圧縮して、コーヒーを淹れる器具です。
円筒形の本体の底が取り外せるようになっていて、紙フィルターをひいてセットします。
その上からタイムモアで挽いたコーヒーの粉をいれ、約90℃〜100℃のお湯を約30cc入れます。
そして攪拌して30秒ほどおいたら、同じく円筒形の圧縮棒で上から空気をギュッと押し込みます。
そうすると、お湯はコーヒーの粉を通り、下にエスプレッソとして抽出されます。
最後にお好みの量のお湯を足します。
前回はこのお湯の量を間違えて、なんとも薄いコーヒーになってしまいました。
今はちょっと少な目にして、ばっちりです。
香りが違う
エアロプレスで淹れたコーヒーは香りが違います。
カップを顔に近づけると、香ばしいかおりがつんと鼻を刺激します。
そしてちょっと口に含み、舌の上でコーヒーをころがします。
すると、口腔いっぱいに香りと、酸味・にがみが広がります。
飲みほした後も香りが残ります。
思わず舌鼓みをうってしまいます。
なんとも言えない贅沢な時間です。
この時間を過ごしたいために、ガリガリと豆を挽いて、力をかけてコーヒーを抽出するのです。
今日はおいしいコーヒーのお話でした。