熱海でワーケーションをしながらブログを書いています。
人生を少しでも、豊かに生きるために、「生き方」「人生は考え方次第」「運をよくする」「ワーケーション」などをテーマに書いています。
熱海で2泊3日のひとり合宿をしました
マーケティングコンサルタントの江原です。
熱海でリゾートワークを定期的にしていますが、2泊3日のひとり合宿をしました。
温泉につかりつつの仕事合宿です。
(合宿は複数でやるものなのひとり人合宿って言葉がおかしいですねw)
つかったのはマンションのこちらの温泉です。アルカリ性単純温泉、掛け流しです。ほのかに温泉らしい香りがします。
もともとネット環境さえあればできる仕事をしているので、熱海でも自宅でも同じなのですが、やはり短期間ながら場所を変えて一人で仕事に向き合うと、いつもと効率が異なります。
やったことは、主に来週から始まるLINE公式アカウントのセミナーの準備とまとまった読書です。これからの自分の戦略(というほどでもありませが)も検討しました。
非日常で想像力と労働生産性を向上させる
ひとり合宿は非日常
ひとり合宿は非日常です。
非日常は想像力は3倍、労働生産性1.3倍になると言われています。
ですから、たとえ多少移動に時間がかかっても、ときおり非日常を生活に組み込むことが長期的にはパフォーマンスが上がると思われます。
また往復の移動は、自動車ならばアマゾンオーディブル(本の朗読)で耳学問、電車ならばPCで作業ができるので時間はあまり無駄になりません。
(交通費はかかりますが)
昔の作家や芸術家は移動をした
昔の作家や芸術家はよく移動をしました。
昔の文豪と言われた人たちは、非日常である温泉地に滞在して有名な作品を残しました。
志賀直哉の城崎温泉
太宰治の湯村温泉
川端康成の湯沢温泉
島崎藤村の湯河原温泉
など有名です。
引っ越しも非日常
引っ越しも非日常の効果を得ることができます。
葛飾北斎は93回引越をしたそうです。毎日を非日常にしたと思われます。
意識して引越をしていたようで、生涯100回引っ越すことが目標だったようです。
ベートーベンも生涯に38回引越しをしたようです。そのたびに重たいピアノを運んでいたようですが、それくらい引越しは創造性に効果があったのかと思います。
旅をする作曲家は数多くいます。
モーツァルトやシューベルト、ブラームスは、生涯を通じて旅をし続けました。旅は非日常です。旅をすることで、新たな創造力を得られたのではないかと勝手に想像しています。
自分は、文豪や偉大な芸術家ではなく、ただのフリーランスエンジニアです。でも、やはり想像力と効率が大事です。
想像力は3倍、労働生産性1.3を得るために、これからも非日常を取り入れていこうと思います。
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