江原です。
だんだんと暖かくなってきました。
咲いている桜を見ていると、
改めて平和をかみしめています。
地球の裏側では
初めて入居者より挨拶をされました
大家さんを始めて9年
江原は副業を複数しております。
LINE公式アカウント、Lステップコンサルタント、ペライチサポーター、種々の投資などなど。
賃貸経営もその一つです。
いわゆる大家さんです。
アパートと戸建て物件を経営しています。
大家さんを始めて9年目になります。
先日、初めて入居者とご両親から訪問を受け、ご挨拶をいただきました。
ご挨拶をいただけば、悪い気はしません。
この入居者さんは、私の中でちょっぴり特別な存在になりました。
改めてですが、挨拶は人と人との距離を縮めます。
「千言万句をつくすより1回の挨拶」
と言えるかもしれません。
当たり前ですが、挨拶は大事なものです。
最近の賃貸経営は物件管理を不動産会社に任せることが多く、
大家さんが入居者とコンタクトをする頻度は減っています。
今回の場合はこの入居者の方が学生さんで、
アパートの電気の契約のことで、
入居前から入居者のご両親とやりとりをしておりました。
その学生さんが、先日、アパートに引っ越しをしてきました。
そして、ご両親が手伝いに来ていたのです。
学生さんとご両親の地元は静岡県の島田市。
私のアパートの群馬県前橋市とは300kmも離れています。
お聞きしたところ、群馬県には知人も親戚もいないとのこと。
ご両親は息子さんを、遠く離れている前橋で一人で生活させるのに不安があったのでしょう。
何かあった時のために大家さんと連絡をとれるようにしました。
賃貸経営はビジネス
入居者さんとはドライな関係
賃貸経営はビジネスです。
大家さんと入居者さんもどちらかというと、ドライな関係が多いと思います。
最近、お見かけしませんが、鈴木ゆり子さんという麦わら帽子がトレードマークの有名な大家さんがいらっしゃいました。
鈴木ゆり子さんの経営スタイルは入居者さんと徹底して接触をするという昔ながらのものでした。
(といっても最近は組織にされていたと思います)
入居者さんと直接コンタクトをとるというのは、トラブル時に直接連絡があったりして面倒なことが多いです。
しかし、昨今は管理会社も過当競争。
一人の担当者が、100室以上の部屋を担当させられることも多いと聞きます。
当然、入居者との関係が希薄になり、問題が発生した時にコミュニケーションがうまくとれず、大トラブルに発展した事例もあります。
管理会社に任せていてもトラブルになってしまえば意味ありません。
自分は大トラブルに発達させないためにも管理会社任せにせず、入居者とほどよい距離感でいるのが良いかなと感じています。
(でも管理会社なしの自主管理はしませんが(^ ^;)
そのために、アパートが自宅から近いということもあり、たまには物件に行き、入居者の方とすれ違うと、挨拶やお話をしています。
入居者用LINE公式アカウント
LINE公式アカウントのコンサルタントをしていることもあり、昨年、入居者とのコミュニケーション用にLINE公式アカウントを作成しました。
大家さんへの連絡ボタン、近所の情報、ゴミカレンダー、広報などを設置しています。
昨年の(株)マーケリンクのアカウントコンテストに出品し準優勝をいただいたアカウントです。
デモアカウントも作ってあるので、興味ある方は登録してチェックしてみてください。m(_ _)m
(もちろん無料です)
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大家さん用LINE公式アカウント
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江原 裕
email : yuta@h-marrone.com