マーケティングコンサルタントの江原です。
熱海でワーケーションをしながらブログを書いています。
人生を少しでも、豊かに生きるために、「生き方」「人生は考え方次第」「運をよくする」「ワーケーション」などをテーマにしています。
エアロプレスを購入
コーヒー豆屋をやっている友人から、エアロプレスというコーヒーを淹れる器具と、タイムモアという小型のハンドミルを買いました。
さっそく試し飲みしましたが、残念ながらエアロプレスは失敗。
エスプレッソみたいな濃いコーヒー液を抽出し、最後に適量のお湯で薄める手順ですが、最後に適量ができませんでした。
せっかくのコーヒーですが、薄めすぎました。
次回は絶対に成功してみませます!
ジャンプ漫画教室
本日は「ジャンプ漫画教室」というブログのご紹介です。
2020年12月からわずか10記事の短いものですが、内容は濃いものになっています。
「半世紀以上にわたって多くの人気作品を輩出してきたジャンプの持つ経験やノウハウが、クリエイターの皆様の漫画制作の一助になれば幸いです。」
という断り書きですが、クリエーターでない一般人にも大変参考になります。
「ジャンプ漫画教室」のブログを見る
↓
https://jump-manga-school.hatenablog.com/entry/06
きっかけは「秒で伝わる文章術」宮崎直人著です。
この本も勉強になるので再度ですが、ご紹介しておきます。
「秒で伝わる文章術」をアマゾンで見る
↓
https://amzn.to/3MMOxAR
(今、Kindle版はキャンペーンで990円安く買えます!自分も買いました。)
文字数を一文字でも少なく
6回目は漫画「暗殺教室」の作者である松井優征(ゆうせい)先生の講義録です。
その中で、「文字数を一文字でも少なく」という話があります。
文字数は少なければすくないほど、読み手の負担が少なる。
だから読まれれるということです。
ある漫画の一場面例です。
(見直し前)
指定のブツをここまで持ってこい
それと引き換えに人質は帰してやるさ
↓
(見直し後)
指定のブツを持ってこい
人質と交換だ
見直し前は32文字。
見直し後は17文字です。同じ内容を約半分で伝えています。
さすがですね!
読者の脳を疲れさせない
松井先生は次のように語っています。
週刊連載の1話になあるフキダシは、平均して50個ぐらいでしょか?全部のフキダシから3文字程度減らしたら、150〜200文字くらいの削減になります。
200文字って、いざ読むとなると結構な労力ですね。
それを取り除くことができれば、読者の脳に「この漫画は読みやすい」と、潜在的に植えつけることができます。
いかに読者の脳を疲れさせないかが大切です。
(この点ではこのブログは落第ですねw)
作画技術も重要ですが、フキダシと書かれたセリフも重要で、ものすごく工夫がされていることがわかりました。
今まで自分はなんとなく漫画を読んでいることが多かったので大いに反省です。フキダシをどう使っているかも今後は着目です。
よし、今日から注意深く漫画を読むぞ!とちょっと気合いを入れました。
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